銀玉鉄砲の組み立て
銀玉鉄砲の組み立ての様子
銀玉鉄砲の本体の右側部分を用意します。
銀玉鉄砲の本体の右側部分に、スプリングを取り付けます。
このスプリングの取り付け位置で、発射時の手応えや音が変わります。
トリガーを装着します。スプリング部分や、トリガーの接触部分にシリコンオイルなどを塗るとスムーズに動きます。
弾倉カバーを装着します。
左手親指と人差し指でトリガーを挟み込みながらキックバネを取り付けます。
左手でトリガーを挟み込みながら、右手でキックバネを曲げて装着します。ここで注意しないと、キックバネが飛び出して危険です。
銀玉鉄砲本体(右側)を慎重に重ね合わせます。
銀玉鉄砲本体の表側と裏側にグリップを装着します。
銀玉鉄砲本体の下側の2カ所にネジを装着します。
銀玉鉄砲本体の上部の弾倉カバーを開け、逆止弁を装着します。
逆止弁の装着にはコツが必要ですが、ラジオペンチなどを使うと楽に装着できます。
残りの上側2カ所にネジを装着します。
銀玉鉄砲の化粧箱と、銀玉箱を用意し包装して完成です。
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セキデン銀玉の組み立て
セキデン銀玉を50発箱に入れるまでの様子
セキデン銀玉の箱を用意します。
この時点ではまだ箱になっていません。
セキデン銀玉の箱を組み立てます。この箱は糊付なしで組み立てられるようになっています。
昭和時代と同じ作りの道具を用意。
銀玉をすくい上げるように使用します。
銀玉をすくい上げると、きっちり50発分、穴に入り込みます。
すくい上げた50発分を、さきほどくみ上げた箱の上まで持って行きます。
写真のように手元の部分を押すと、すくい上げた銀玉が流れるように用意した箱に入っていきます。
これで50発入った銀玉の完成です。
セキデン銀玉の特徴
セキデン銀玉は、土に還る生分解性プラスチック樹脂を使用し、当時の銀玉を再現するため、アルミ粉でコーティングしています。
また形も綺麗な球体ではなく、昔ながらの形でどこか懐かしさを感じます。
セキデン銀玉鉄砲以外には使用しないでください。
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